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  日本空手道泊親会 会長

 

日本空手道泊親会 清水道場 代表

 遠山寛賢という先生が、戦前から東京の目黒に空手道場を開き、その普及に尽くされました。 門下の一人であった伊藤幹之先生は自立するに当たり、日本空手道研究会を称しましたが、後に遠山先生の旧姓「親泊(おやどまり)」から日本空手道泊親会を会派名としたものです。

 現在の泊親会は、全日本空手道連盟・日本空手道連合会の傘下に在り、その組織は北海道・東北・関東・東海まで30人の支部長の元、多くの会員を擁し競技力の向上に鋭意取り組んでおります。 道場間のライバル意識もプラスに働き、稽古への姿勢も好ましい厳しさを感じさせます。 毎年大会時に表彰する優秀選手の数は20名を超えます。

 会派としてさらに指導体制の強化を検討し、協力し合い、より優れた選手の育成に力を尽くす次第です。 目標は全日本選手権と将来の夢としてオリンピックに出場するような選手を育てること。

 私たちは空手道を通じて、社会の役に立ちたい。 健康で正しい行動に生きる人を育てる。 その為には、卆先重範、先ず己から。

前会長 伊藤幹之先生は永く全日本空手道連盟技術本部事務長として、日本の空手に尽くしました。 しかし、そのことを鼻にかけるようなことは一切ありませんでした。 今にして思えば、我々への教訓だったと受け止めるべきことでは、と思います。

「泊親会は 強い選手を育てよう。謙虚な指導者になろう。」

本部:日本空手道泊親会 本部 清水道場
    〒424-0052 静岡県静岡市清水区北脇480
            
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